Gallery2008(ギャラリー2008)
2008年の実績をビジュアルに抜粋したものです。
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直線上に配置
金池の家(K邸)
★ネットコンペによる家、当落ラインは紙一重だと思います★
当物件は、大阪で設計事務所を営まれている比嘉さん主催のネットコンペによる物件です。
↑基本設計完了時模型
ネットコンペ時の抜粋案に興味有る方は↓↓↓、Simulation(シミュレーション)
のページにてご覧下さい。
↓外壁シミュレーション時CG
大分県住宅センターによる完成検査は2007年12月27日、棚等家具の据え付け及び駄目直しを済ませ、今年1月成人の日、無事引っ越し完了しました。2007年のゴールデンウィーク過ぎ、基本設計完了?後も、実施設計の工程に影響しない(6月20日基準法改正・・・構造設計において適合性判定にかかる為)範囲で外観イメージ(ファサード)を何度も練り直し、ようやくお施主様の納得いく(好みに近い)?外観で実施設計を進めていきました。多少ばたばたしましたが、確認申請が下りたのは6月21日の事です。コンペ時とプラン的には近いのですが、外観イメージは随分変わりました。工事着工の7月28日までの間は、見積検討です。結果CM(コンストラクション・マネジメント)方式の工事となり、一緒に楽しく、工事に至るまで、家造りの手伝いをさせていただきました。
リビングダイニングから、キッチンを望む。こだわりのキッチンは収納も一杯。女の子たちも一緒にお手伝いできます。左側に見える収納式パーテーションで、階段室吹抜をシャットアウト。 キッチンからリビングダイニングを望む。室内が全て一望。子供たちもここで過ごす時間が多分一番多いと思います。2階の南側窓からは太陽光線も風もふんだんに入ってきます。
玄関・玄関ホールは小さめですが、横と正面に、大型収納が設置されています。おじいちゃんおばあちゃんの為に、ホーム用EVも完備。 階段の蹴込みの丸い穴にに太陽光が当たると面白いシルエットトが現れます。重たい鉄骨階段のイメージを踏み面の集成材と共に軽減しています。 ユーティリティールームも、お風呂脱衣室の横に、人数に合わせて広々としています。みんなで整理整頓。
4人の子供たち。みんな平等です。小学校に入る前から机も備え付け。男女別?に仲良く使って下さい。 ご主人の書斎の中にさらに子供(男の子)たちとのコミュニケーションたる秘密基地?
当初、この物件、BLOG化してWEB公開したかったのですが、タイミングを逃してしまいました。施主からも「面白おかしく、エピソードを交えて下さい。」とGO!!サインも快く頂いていたのですがm(_ _)m。
由布見の丘の家(A邸)
★丘の上に建つ、ほぼ、シンメトリーのシンプルで可愛らしい家★
↑外観、樹木が植われば、もっと涼しく雰囲気も変わると思います。

2008年3月13日に無事引っ越しました。工事の様子はBLOGでアップしていましたが、@nifutyブログ(ココログ)中のマイフォトに整理させていただきました。
「由布見の丘の家」→→←←ご覧下さい。

←基本設計完了時模型
↑外壁シミュレーション時CG リビングダイニングから、中央共有廊下を抜け客室を見る。
ゆふいん「おやど さくら亭」新館
★離れ形式のモダン和風旅館7月末にオープン★
2007年9月から作業を進めていて、2008年2月25日に着工していた離れ形式の旅館「ゆふいん御宿さくら亭」の増築工事、土木事務所及び消防の検査も終え、7月末にオープンしました。増築は新たに離れを3棟、一部2階建ての約50坪程度の計画ですが、湯布院に於いてはこの程度の規模でも用途的に環境条例(ミニ開発のような物で、環境審議会までが時間がかかります。)が関わりました。工事も施主直営で、当然のことながら、それなりのこだわりも持っておられて、小規模ながらも色々と手間・暇かかりました。最終的に合格点が与えられ、ホッとしています(^_^)。宿泊料金等詳しい内容は、↓↓↓から。http://www.sakuratei.info/
客室ピックアップ 半露天風呂ピックアップ 客室ピックアップ
ドットコム タサキ
★住宅金融支援機構賃貸住宅融資による熊本でのデザイナーズ賃貸物件第2弾★
資金計画しながらやっている事ですが、今年の金属の高騰は、あまりにも異常事態でした。余裕は見ていたのですが、最終予算が合わず、設計変更を余儀なくされる事態もありました。計画は天空率を用いて道路斜線の緩和を受け、土地利用最大限に生かしました。勿論、現在満室中です。
工事の様子はBlogでアップしていましたが、@nifutyブログ(ココログ)中のマイフォトに整理させていただきました。
田崎の家『ドットコム タサキ』→→←←ご覧下さい
↑↑入居者募集時の間取り図 ↑↑実施設計完了時の外観イメージCG
駐車場側から建物側面を見る。 道路カーブ面から裏側(南西側)を見る。
リビングから、ダイニングキッチン、広い開口の寝室を見る。家族構成によっては一部屋に出来る様考慮。2LDK ダイニングキッチンから水回り、玄関を挟んで、もう一つの寝室方向を見る。2LDK
日本茶カフェ湯布院「亀磨爐」
★11月オープン。女性店主のこだわりが詰まった新しい空間、新しい趣向のお店★
既設建物のイメージを損なわないエントランス。ここには暖簾を取り付けます。 工事着工前の内観イメージCG。ズームになっていますが、手前は四半敷き茶室で、奥がカフェになってます。
挾間卓球場
★12月10日オープン。テント構造による提案。コストの大幅削減★
由布市挾間町の卓球場です。当初、規模と予算を伺ったとき、鉄骨鋼材高騰のあおりも有り、普通のやり方では到底不可能だと判断し、ある提案をしました。『テント構造(膜構造)じゃまずいですか?』・・・と。規模は200u(約60坪)で、コート最大6面、床は勿論スポーツフロア仕様のフローリングとし、外構も含め、施主の希望金額に抑えることができました。贅沢を言えばキリもないのですが、最低限のことは出来たんじゃないかと思っています。これで、お施主様の長年の夢を叶えることが出来ました(^_^)。膜構造が故、工期の短縮・コスト削減等、メリットも大きいですが、耐久面(10数年後の膜の張り替え考慮)等、ディメリットも有ることは伝えています。10月14・15日に鉄骨及びテントの組み立てを行い、土木事務所及び消防署の検査は11月17日終了。外構、開業準備で予定よりちょっと時間経過しましたが、自動サーブマシン等も備えて、12月10日に本格オープンしました。場内には予定通り、卓球台6台設置されています。床は体育館仕様のフリーフロアの上、フローリングにしていますので、思いっきりフットワークできます。何時の日か、ここで愛ちゃんとも会えるかな?なんて。由布市では、初めての屋内卓球施設と言う事です。
ちなみに、会員3,000円/月、一般400円/時間及び1,000円/台・時間で、10:00〜22:00
の営業だそうです。卓球は気軽に楽しめるスポーツなので、気が向いたときに、是非お立ち寄り下さい。
卓球台が座ると、いよいよそれらしくなりました。 ↑基本設計終了時外観イメージCG
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